FX 稼げる 商材 口コミ まとめ

FX 個人投資家のトレーダーえりりんです。海外在住で、ニューヨークを拠点にしています。このブログでは、FXの商材を中心に紹介していきたいと思います。

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FXの証券口座について

FX 個人投資家えりりんです。

 

まず、FXを始めるにあたって、どの証券会社で口座開設をしたらいいのか最初はわからないですよね。

今回は、商材のレビューではないのですが、FXで実際にトレードをするにあたって必ずやらなければならない口座開設に関して、おすすめの会社をレビューしたいと思います。

高いレバレッジ運用が可能で、追証なしだということから海外FX口座開設を検討する方もいるかと思いますが、初心者だったらまずは国内の証券会社で口座開設をおすすめします。


大事なお金を預けるのにやっぱり国内の方が精神的に安心できる気がします。また、サポートも日本語なので安心ですね。

 

ランキングで各社の情報を比較してみるほどにますますどこにしていいかわからなったりします。

 

でも、大丈夫。出だしで迷わなくていいように、私が二社に絞って厳選しました。

 

1. DMM FX

2. オアンダジャパン

 

それぞれのメリットとデメリットをあげてレビューしたいと思います。

 

DMM FX

商号等     株式会社DMM.com証券 第一種金融商品取引業
第二種金融商品取引業者 商品先物取引業者

本社所在地   〒103-6026 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 26階

登録番号    関東財務局長(金商)第1629号

加入協会    日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会
一般社団法人第ニ種金融商品取引業協会 日本投資者保護基金

 

オアンダジャパン

商号      OANDA Japan 株式会社

代表取締役   柳澤 義治

本店所在地   〒102-0083 東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館 4F

株主構成    OANDA Global Corporation (米国)

登録番号    関東財務局長(金商)第2137号

加入協会    一般社団法人金融先物取引業協会

関連会社    OANDA Corporation (米国)、OANDA Asia Pacific Pte. Ltd (シンガポール)
OANDA (Canada) Corporation ULC (カナダ)、OANDA Europe Limited (英国)
OANDA Hong Kong  (香港)、OANDA Australia (オーストラリア)
OANDA India (インド)

 

 

まずは、DMMFXのメリットとデメリットをあげて解説していきたいと思います。

DMMFXのメリット

DMMFXの最大の特徴は

★ FX口座数国内第1位

★ 業界最狭水準スプレッド

★ 電話やメール、LINEにて営業日24時間サポート

★ 取引ごとにポイントが貯まる

★ 今なら20,000円キャッシュバックキャンペーン中

★ もちろん100%信託保全

 

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特に、LINEの24時間サポートは業界初だし、

とっても助かりますね。

ちなみに100%信託保全によって資産が守られます。

信託保全というのは、

超大手なので、まず破綻なんて心配しなくても大丈夫だと思いますが、

万が一FX会社が破綻した場合でも預け入れ金が保証される制度です。

 

DMMFXのデメリット

★ スキャルピングが推奨されていない

★ 1ロット=10,000通貨

 

スキャルピングは超短時間の売買を繰り返す、

比較的上級者向けのトレード手法で、多くのFX業者は推奨してないので

短所というほどではありませんが挙げておきます。

また、1ロット=10,000通貨ということもデメリットとしたのは、

最近、1ロット=1,000通貨という業者も出てきているので

一応挙げておいただけで、

1ロット=10,000通貨というのは、標準的だと思います。

 

DMMFXのデメリットとして取り上げた

スキャルピングと最小取引通貨単位の問題を

クリアしているのが、OANDA Japanです。

 

では、OANDA Japanのメリットとデメリットをあげて解説していきたいと思います。

 

OANDA Japanのメリット

★ 驚異の約定率

★ MT4が使える

★ MT4では業界最狭水準スプレッド

★ OANDA FX ラボで、最新相場情報などを毎日掲載

★ スキャルピングOK

★ 1通貨単位から取引可能

★ もちろん100%信託保全

 



MT4が使えるということと、

1通貨単位から取引可能ということが

OANDA Japanの最大の特徴だと言えます。

DMMFXでは、1ロットが10,000通貨なので

最小取引通貨単位は10,000通貨からです。

 

また他の業者でも1,000通貨からとなっていますが、

OANDA Japanならば、1通貨から取引が可能です。

1通貨からの取引は、これ以上細かい最小単位はないので、

業界最小です。

 

また、1通貨からの取引は、外貨貯金と同じレベルなので、

万が一失敗しても、大損することはありません。

そのため、外貨貯金と同じ感覚で始められます。

 

つまりドル円だったら、1ドル分から取引ができるということになります。

 

また、OANDA FX ラボでは、最新相場情報などが掲載されていて、

世界中にいるOANDAのトレーダーの未決済の注文とポジションの概要も見れます。

 

 

ちなみに、この表は口座開設や会員登録しなくても誰でも見れますので、

OANDA Japanで取引していない人でも参考にしているトレーダーは多いです。

 

 

OANDA Japanのデメリット

★ 秒単位で計算されるスワップポイント

 

OANDA Japanのデメリットとしては

秒単位のスワップポイントがあげられますが、

これは、デメリットにもなり、メリットにもなります。

 

通常は、ほとんどの証券会社では、

スワップポイントは1日単位でつくところが多いのですが、

OANDAの場合は秒単位で計算されます。

 

そのため、日をまたいでトレードしない場合には

秒単位で計算してくれるので、

OANDAでトレードすることの意味が出てきます。

 

金利通貨の買いポジションを持てばスワップポイントがプラスされるし、

売りポジションを持てば、マイナスされます。

 

例えば、ドル円の場合なら、買いポジションを持っている間

秒単位でスワップポイントが計算されて、その分プラスされるし、

逆に、売りポジションを持っていれば、

その間、秒単位でスワップポイントが計算されて、

マイナスされるということです。

 

だから、デメリットというほどではなく、

どの通貨でどっちのポジションを持つかによって

プラスされるかマイナスされるかが決まるので

メリットにもなれば、デメリットにもなるということです。

 

例えば、ドル円で取引するとして、

デメリットと言っても、大した金額ではありません。

 

まとめ

DMMFXとOANDA Japanの両社とも、

デメリットであげたことは、参考までに記しただけで、

大したデメリットではありません。

 

また、OANDA JapanではMT4が使えることが最大の特徴の一つです。

MT4は、自分でツールを入れたりしてカスタマイズできるので、

最初は興味ないかもしれませんが、

やっていくうちには必ずMT4が必要だと感じる時が来ると思います。

 

だからといって、MT4やチャートにこだわって

証券会社選びに、悩む必要はまったくありません。

なぜかというと、MT4のチャートを見て分析しながら、

実際のトレードは別の証券口座でやるということも可能だからです。

 

とにかく証券口座を開設しないことには始まらないので

ここであまり時間をかけることはおすすめしません。

 

大事なことは、「資金を失わない」ということなので、

100%信託保全である限り、

他の部分はそんなに心配しなくても大丈夫です。

 

ちなみに、両社とも海外在住だと口座開設できませんので

海外在住でも口座開設できるところは

数少ないですが、他にあります。

特にアメリカ在住者を受け入れてくれる貴重な証券会社は、

ヒロセ通商【LION FX】【セントラル短資FX】です。

アメリカ在住OKなので、もちろん、私も利用しています。

詳細を別記事で説明していますので、もし興味があれば、こちらを参考にしてください。


アメリカ在住者におすすめの証券会社